販売やサービス業を行なっている事業者の方、売り上げ、利益をもっと出すにはどうすれば良いのか?
当然考えますよね?
そこで「ふるさと納税」を活用できないのか調べて実行に移しているのでその経過をお伝えします。
これに至る経緯は市役所勤めの親戚と話していたときにふるさと納税の話になったことがきっかけでした。
個人的にはかなり盲点、圧倒的閃き!
ふるさと納税をしているが出品側に回ることは全く考えていなかった。やはり人と人の繋がりは重要ですね。
ふるさと納税とは?
知らない人はいないと思いますが簡単に書くと
自分の住んでいる自治体以外の自治体へ寄付をすると収める税金が減って尚且つ返礼品がもらえる
という最高にお得な制度です。
ただし、実際に行なっている人は約1〜3割ほどしかいないと言われています。本当にもったいないですね、手続きは簡単。やらない理由はめんどくさいから、よくわからないから、でしょう。現状維持バイアスかかってますね。もしやっていない方は簡単なのでぜひやってみましょう。
ふるさと納税に出品するには?
さて、ふるさと納税に出品するにはどうすれば良いか?ですが自分の住んでいる役所に行きましょう。
私の場合は市役所に行きます。⬇️
どこに尋ねればいいかは職員に聞きましょう
「ふるさと納税に出品する手続きはどこでやっていますか?」と
そうすると、あなたの行くべき場所を教えてくれます。教えてくれない人がいたら違う人に聞きましょう٩( 'ω' )و
ふるさと納税を扱う窓口にて
ふるさと納税を行う窓口に行くと
書類に記入をお願いします。と言われ書いたものが以下
今回はふるさと納税推進事業協力事業者登録申込書を書いてきました。
内容は
参考
・所在地
・名称
・担当者&電話番号&メールアドレス
・登録希望商品名 その内容、PR
市によって記入内容は異なる部分あると思いますが、ほとんど変わらないでしょう。
ハンコレスの流れからか、ハンコは一つも押す事はありませんでした。
出品する要件(返礼品の要件)について
当たり前な話なのですが以下の要件が必要です
ポイント
・市内で製造、加工、採取、栽培され、市内でのサービス等の提供が可能であること。
・通年で安定供給が見込めること。ただし、期間限定および数量限定で供給可能な場合は市と調整した上で取り扱うことができるものであること。
・飲食物の場合は、出荷後5日程度の賞味期限が保証されるものであること。
・サービスの場合は、協力事業者がサービスを提供するための券などを発行できるものであること。
書類提出後
書類を提出したら市にて協議されるみたいです。問題なく認定されたら協力事業者として通知が送付されるみたい
ダメだったらダメな通知が来るのでしょう。
認定されたその後
担当者から聞いた話では「さとふる」と連絡をとり出品に至るみたい
そしてサイトに掲載内容を確認→サイト掲載→晴れてふるさと納税出品へ
との流れになっているみたいです。
まだ書類提出までしかしていないので選考結果待ち、次のステップに行ったらまた報告します。
多分簡単だと思う。
でわ!