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歯医者選び 良い歯医者の選び方。腕の良い歯医者はどこだ あなたの歯医者大丈夫?

 

はいぼ
みなさんこんにちわ!毎日漫画生活はいぼです

今回は自分の職業でもある歯科に関して、歯医者どこが良いのか!かんたんにお勧めします。できる限りHP、ネットで何を調べるべきかに焦点を置いてお伝えしていきます!

こんな人へお勧め

・腕の良い歯医者はどこだ?

・引っ越しして歯医者を探したい!

・今行っているところが不満、、、

・最近歯医者に行ってないなぁ、

・歯が痛いよー、お口が気になるよー

・歯医者が通う歯医者ってどこ?

以上のような方へお勧めの内容です。

良い歯医者とは?

まず最初に、良い歯医者の定義ですがここでは「治療技術がきちんとしている」「歯医者が通いたい歯医者」これをメインに置きます。

なぜか、良い歯医者イコール自分に都合の良い歯医者と捉える人がいるので、ご了承ください。

それではみなさんの地域にこのような歯医者がありますように!HPで自分の地域の歯医者を是非ともチェック٩( 'ω' )و

最重要 これで一撃マイクロスコープ

モリタHPより引用

ぶっちゃけ日常の処置でマイクロスコープを使っているところがあればそこに行けばほぼ間違いなし!ダメだったら次!

なぜか、

マイクロスコープは非常に細かい部分まで見ることができる。つまり、粗がある治療はすぐに目立つ。そのため職人技術と呼ばれるにふさわしい、プロフェッショナルな治療が受けられる。そしてマイクロスコープの利点として患者がモニターで治療内容を確認することもできる!なので、もしミスがあったらすぐバレる!!人に見せることのできる治療を可能にするのが、この、マイクロスコープだ!

歯医者の治療で一番不安なのは自分で何をされているか見えないことだ。どんな治療をしているのかわからない、なんだか痛い、わからないから怖い、いきたくない、ネガティブな要素満載です。

ただし、マイクロスコープには大きな弱点がある。

マイクロスコープの弱点

よーく見えるがゆえ、治療が非常に精密になる。そして治療時間がかかる。さらに導入コストが高い。数百万するものがざら、参考画像で出しているものは500万くらい。なので

自費診療になりがち

もし保険診療でマイクロスコープを日常的に取り入れている歯科医院があれば、かなりすごい。絶対に採算が合わない処置が多く出てくる。菩薩のような歯科医院でしょう。

ただし、調べれば出てきます。運が良ければ保険診療で使っているところもあります。ただ、通ってみて通常の診療にマイクロスコープを使用していないようであれば、パフォーマンス(広告塔)の一部として取り入れているだけの可能性が高いので、今回記載したプロフェッショナルな治療はもしかしたら受けれないかもしれません。

これが歯医者から見て行ってみたい歯医者であります。ザ・プロフェッショナル参考youtube

第二軍ポイント集

正直にマイクロを使っていればその他のポイントはほぼクリアしているので、マイクロを取り入れてない場合の二軍情報をお伝えしていきます。

OO学会院に所属、認定医、専門医を持っている。

正直この情報だけで通うのは確定ではない、マイクロスコープよりも信頼度が落ちる。だが、専門医や認定医を持っているさらに上の指導医を持っている先生ならかなりこだわりの高い治療をしてくれるはずだ。

地域のHPを見て先生の略歴を見てみよう!学会に所属は無視して良い。専門医、認定医、指導医を持っているのかをチェック!

拡大鏡 = ルーペを使用しているか確認。

これもマイクロと同じ理論ではあるが拡大することで丁寧な治療、精密な治療が可能となる。HPでルーペを使用している写真があれば信頼度UP!保険治療でも、日常から使用している病院は比較的多めでしょう。これは値段がピンキリ(数万〜百万円近くまで)。倍率もピンキリ。

かなり精密な倍率で8倍がマックスでしょう。日常使用レベルでは、多くは4〜6倍ぐらいの倍率を使用している先生が多い印象。

このルーペを使用していない歯科医院は残念ながら、個人的にはお勧めできません。おそらく粗が多いでしょう。絶対ではないですが、

ラバーダムを使用

これを保険で使用している先生がいたらOK!特に神経の治療の時に使用頻度は高い。治療中、口をおおうゴムのマスクです。説明してくれてる動画があるのでリンクを貼っておきます!

この第二軍はできれば全部取り入れているところがいい。どれかなくても良いとすれば専門医やらがなくてもいい、その分勉強をしている先生ならOK。おそらく何らかの学会員にはなっているでしょう。それもなくてルーペやらラバーダムをやっている先生はレア。悪くはないだろう、がレア。。。

第三軍ポイント

ここからは最低でもこの処置はしてるよね?って処置。第二軍の歯医者でもこれをやっていないところはないでしょう。もし、これをやっていないところはかなりレベルが低く感じます。行き当たりばったりの治療をやりがちな病院と認定しかねません。

お口の情報を写真で撮る

口腔内写真と呼ばれますが、患者の口の情報を写真で取ります。なぜか、治療前と治療後の変化、今の状態をみんなで共有でき、客観的な記録として見ることができるからです。他にも模型を作ったり、レントゲンで状態をみたりすることもありますが、手軽にすぐに、負担なくできる処置なのにやらない理由がない。やらないとしたら面倒だと思っているからでしょう。この行動が面倒であれば他の治療もある程度適当にやっている疑いが強くなりますね。

歯ブラシ指導が熱心

これをやっていないところは予防も雑。もしかしたら、この歯医者歯磨きの仕方がうるさくてやだ!って感じている人いるかもしれません。が、歯磨きは非常に重要!歯磨きができていなければ治療を永遠に繰り返すことになります。そして、歯磨きの仕方をいくら説明しても保険では800円しか請求できません。三割負担の人だと240円ですね。激安です。みなさん、歯磨き頑張りましょう!

院内ミーティング

歯科医院はほぼチーム医療です。稀に一人で診療している歯医者もいると思いますが、ほとんどは歯医者、衛生士、受付など最低数人で診療を行なっています。そして治療内容によって歯医者が行う治療、衛生士が行う治療が分かれます。患者の状態を把握、治療計画を進めるためにも院内ミーティング、最低でも患者の情報共有を行わなければ治療プランがぐちゃぐちゃになります。これやりませんでした?この歯医者よく話す内容が変わるな、など心当たりのある方は病院内での情報共有がうまく行っていない歯医者の確率がUP。無駄に治療期間が伸びる、いきあたりばったりの治療になる可能性が上がります。

こんな歯医者はお勧めしない 

絶対ではないが、こんな歯医者はお勧めしないものを列挙します。

ポイント

・毎回治療する先生が異なる

・毎回衛生士(歯石取り、クリーニング)を行う人が異なる

・治療が5分くらいで終わる

どれも統一して言えるのは、見落とし、治療の粗さが出てしまう。ここですね、

まとめ

今回は「歯医者が通いたいほど腕の良い歯医者」にポイントを置いて解説しました。

もしかするとこの条件に当てはまっているけど、病院が古い、あの先生は無愛想、やら病院の雰囲気が嫌いなどの理由で上記にあげたポイントがマッチしても嫌だという人もいるでしょう。多分稀ですが

是非とも自分のベストな治療をしてくれる歯医者に出会える手助けになりますように(^^)

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