
男と生まれたからには、誰でも一生のうち一度は夢見る「地上最強‼️」

地上最強!夢見ましたか?夢破れた方も、未だ夢を目指す方にもぴったりな現実に即した格闘漫画、ご紹介していきます。すでにバキ道を紹介する気満々じゃないかって!?
はい、返す言葉もございません。
ただ、他にもございます。心してご覧くださいませ。
読んだ後、動きを真似してけがをしてもはいぼは一切関係ありませんので悪しからず。
バキ道
はい早速バキ道の紹介になります。
バキシリーズは歴史がかなり長く軽くジョジョ並みです
参考
グラップラー刃牙(全42巻)→バキ(全31巻)→範馬刃牙(全37巻)→バキ道(現在進行形)
その他バキ外伝、saga、などもありますが一応どこから読んでも読みやすいです。
特徴
・主人公の父親が地上最強の生物
・昔は特にリアリティがあるが近年ギャグ要素が強くなっている
・効果音が秀逸
・食事のシーンが美味そう
・慣れてない人には絵がキモく見える
・文字が少ないので高速で読める
はいぼも昔、格闘技をやっていた時、刃牙を読んでから動いてました。
読んだ後だと同じように動ける錯覚を起こしてしまう🌟調子に乗って鉄骨にハイキック喰らわして転げ回ったのを覚えています_:(´ཀ`」 ∠):
是非とも御読書あれ
ケンガンオメガ
こちらの作品はケンガンアシュラの続編。
現実度星3にしましたが、かなり現実味高いです。
簡単に説明:大企業同士が巨額の利権をかけ、それぞれ抱えてる格闘者同士を戦わせ、勝利したものが利権を手にする企業の代理戦争マンガ
こちらも二期から読んでも比較的読みやすいですが、一期から読まない理由はないので一期からできればどうぞ
参考
一期全27巻、二期5巻〜現在進行形
特徴
・絵が綺麗
・ノリが良い、カッコ良い
・キャラが一杯出てくるわりにみんな個性があってすごい
一期と二期では主人公が変わります。どちらも面白いですがイメージは一期は強い主人公が戦う、二期はだんだんと強くなっていく主人公が戦う。そんな感じ
是非とも一期から読んでほしい!是非御読書あれ!
拳奴死闘伝セスタス
続きましてセスタスです。これもかなり連載歴長くなってきています。続刊が遅いんですよ、面白いのに‼️
さてこちら、古代ローマの時代の物語。今連載中のものは二期のものになりますが、一期から、最初からかなり引き込まれるストーリーになっていますので、できれば一期から読んでいただきたい。
参考
一期は全15巻、二期9巻まで現在進行形
かなり現実的な、現実に即したマンガになっています。
特徴
・主人公セスタスが奴隷、その師匠ザファルも同じく奴隷
・ボクシングをベースとした格闘技
・奴隷の身分を脱出するため見世物の試合で勝利をつかんでいく(コロセウムな感じ)
・一期のはじめは負けたら即死
・ライバル、ルスカ 皇帝カエサル を含めた三人の運命の輪が絡まるストーリー
早く続刊を出してくれと思いどれほどの時が立ってでしょう、
出たら即買い、是非とも御読書あれ!
喧嘩稼業
喧嘩稼業!
これもまたまた続編セカンドシーズン。なんか全部長期のやつだな(・Д・)
刃牙のフレーズと似たフレーズが有名です。
「最強の格闘技は何か!?多種ある格闘技がルールなしで戦った時...スポーツではなく目つき金的ありの『喧嘩』で戦った時、最強の格闘技は何か!?今現在、最強の格闘技は決まっていない」
かっこいいですよね
こちら喧嘩商売の続編になります。途中からでもなんとなくわかるけど、
やっぱり喧嘩稼業から読んだ方がより楽しめる内容ですね❣️
参考
喧嘩商売(全24巻)→喧嘩稼業(13巻〜現在進行形)
かなり現実に即した格闘漫画だと思っています。この作者の描いた幕張から読んでる人いるかな?この人の下ネタすごい面白い。「叶親くんのちOちOの先っぽ・・・」の話とかは息が止まりました。
今回も序盤、喧嘩稼業ではそのような話が一杯。
店頭で立ち読みしてて笑いが止まらなくなり恥ずかしかったです( ;∀;)
特徴
・純粋な格闘技プラス小技(卑怯なテク)までご紹介
・ギャグのセンスは格闘技漫画界No1
・戦いの駆け引きのシーンが通常の格闘技漫画とは一線を画す
・週刊誌で読んでいる場合、時事ネタと絡ませてくることも多い。
以上、かなり笑わせてくれ、内容も非常に面白い稀有な格闘漫画
是非御読書あれ!
はじめの一歩
ちょっと有名すぎるので除外しようかとも思いましたが、現実味、連載中、王道中の王道なので入れさせていただきました。
しかし昔から読んでいる人以外では読んだことないって人ももしかすると多くなっているのでは?
参考
今現在128巻〜現在進行形
あ、これだけシーズンワンだとか、二期だとかないですね
日本を代表するボクシング漫画。個人的に至高の時代は鷹村VSブライアン・ホークの試合!
毎週週刊誌でどうなることかと今でも思い出せます。
特徴
・主人公幕内一歩と鴨川ジムの仲間のボクシング漫画
・至高の時期はこち亀でも言われるが80巻前、別につまらなくなるわけではないが
・泣くシーンじゃないのに、戦いの中で涙が出てきて泣きながら読んだ
近年飽きられてきている感が否めないが、面白さはレジェンド級、というかこの漫画はどのように終わったとしてもレジェンド認定でしょう。
びっくりしたのが電子化されてないのがびっくり!作者の意向でなってないんだとか、
巻数が多いので全部集める人はなかなかいないと思いますが、漫画喫茶にこもって読破してほしい。初っ端のストーリーはありがちだが、一歩の成長していく姿は誰もが見ていて飽きないはず、至高の一冊を是非御読書あれ!
ホーリーランド
ホーリーランド
参考
全18巻完結
この森 恒二先生の作品は全て読んでいる。個人的に最も好きな作者ベストランキングに間違いなく入る。
今思い出せるマンガの中ではぶっちぎりで現実見があるマンガNO1
特徴
・主人公が最弱、貧弱だが成長していく物語
・路上での喧嘩を題材にしているため戦い方がオールラウンド
・現実離れしている技や力は一つも出てこない。
・精神面での成長も楽しむことのできるストーリー
自分に自信がなくて力もなくて、友達もいなくて、そんな主人公・神代ユウがボクシングをベースに街にはびこるヤンキーと戦う。はいぼも格闘技やってたけど格闘技知ってる人と知らない人は心構えとか、パンチの出し方とか違うよね、このマンガ読むだけで強うなるで〜(๑╹ω╹๑ )
人に向けて戦ってはいけませんが‼️
終わりに
改に記事にして振り返ると現実味を帯びている格闘漫画、長期連載多いな!どれも思い出しながら書きましたが、本当に名作ばかりだ、
多分描いたやつ巻数多いけど少なくとも3周はしている気がする。全部で何感あるんだって思うけど、
格闘漫画ってロマンが詰まってる感じするわー、いやー、描いて思い出すだけでかなりまた読み返したくなりますね。作家さん本当にありがとう
でわみなさん、良きマンガライフを❣️